連日のコロナのニュースを見るたびに「アウトブレイク」という映画が頭に浮かびます。

1995年に公開されたダスティン・ホフマン主演の作品です。

すさまじい伝染力と死亡率を持つ未知の病原体の脅威とそれに立ち向かう人々のお話。

元は一匹のサル。

そのサルが飲んでた水が誤って男にかかる。（最初の感染者）

そこからその男の恋人、血液検査技師と次々に感染が広まり、更にはウイルス自体も飛沫感染から空気感染へと変異して、世界中が大パニックに。

最終的に、宿主のサルからワクチンが作られて終息するというものなんですが。

これは、フィクション映画なのに今観るとノンフィクション映画に感じられてしまいます。

自分たちにできる事を一人ひとりがやっていくしかないです。

早くこの騒動が収束することを願うばかり…。

長崎県雲仙市国見町土黒甲８３－２

保険クリニック雲仙国見店　（有限会社　さんき）