流星群
- Posted by さんき
(倫理研究所 職場の教養8月号より抜粋)
八月十二日から十三日の夜明けまで、ペルセウス座流星群が極大となります。
日本では、晴れていれば月明かりもなく観測条件も良好となるようです。
流れ星が、あっという間に消えていく、その一瞬のうちに願いごとを三回
唱えると、願いが叶うといった言い伝えがあります。
実業家で作家活動をする前田裕二氏は、「なぜ流れ星を見た瞬間に
願いと唱えると夢が叶うのか?・・・・流れ星を見た瞬間ですら、
瞬間的に言葉が出てくるくらいの強烈な夢への想いを持っているから」と述べています。
誰しも「こうしたい、こうなりたい」という願いを持っているものです。
しかし、それが叶う人もいれば、叶わない人もいます。
様々な要因がありますが、自分自身の思いの強さが大切なのです。
思いは、言葉、表情、態度、さらには行動に現れます。
その言動が周囲を巻き込み、願いが一層、具現化していくのです。
流れ星に願いを込められるほどの強い思いを持ちたいものです。
長崎県雲仙市国見町土黒甲83-2
保険クリニック雲仙国見店 (有限会社 さんき)