皆さんこんにちは、皆さんもご存じのドライブレコーダーですが、

「2020年全国カーライフ実態調査」のデーターで全体の31.9％が装着済みとの

結果になっています。

ドライブレコーダーの役割については、運転中の映像や音声を記録する車載装置で

主にフロントガラスに取り付け前方や車内の映像を録画・保存します。

（最近では３６０度、録画できるタイプなど種類も豊富です）

主な用途として交通事故やトラブルの発生時、正確な状況把握に繋がります。

録画方法に主に2つのタイプがあり、「常時録画タイプ」と「イベント録画タイプ」

常時録画タイプはその名の通り走行中は常に録画するタイプで

メモリーカードなどの容量に応じて連続録画時間が変わりますが

一般的には最新の2時間を録画できるタイプが多いようです。

イベント録画タイプは衝撃や急ブレーキを感知して録画するタイプで

事故などの衝撃を受けると自動でセンサーが反応しその数秒間を録画保存します。

保険会社が提供しているタイプにはこのイベント録画時自動で

保険会社の事故受付センターに映像が転送されるタイプもあります。

ますますドライブレコーダーの必要性が高まります。

豊富なタイプの中からご自分に合った機能・サービスのものを探してみてください。

長崎県雲仙市国見町土黒甲８３－２

保険クリニック雲仙国見店　（有限会社　さんき）