「SDGs」6番目の目標:安全な水とトイレを世界中に
- Posted by さんき
皆さまこんにちは、先日の台風14号の被害を受けられた皆さまにお見舞いを
申し上げます。今年もあと数回は台風の心配をしなければいけませんね、日頃から出来る準備をしておきましょう。さて、今回は「SDGs」6番目の目標です。
6 安全な水とトイレを世界中に
世界には水道の設備がない暮らしをしている人が20億人います。トイレがなく道端や草むらなど、屋外で用を足す人が4億9400万人いるそうです。
具体的に6つの目標がありその一部をご紹介します。
6-1:2030年までに、だれもが安全な水を、安い値段で利用できるようにする。
6-2:2030年までに、だれもがトイレを利用できるようにして、屋外で用を足す人がいなくなるようにする。女性や女の子、弱い立場にある人がどんなことを必要としているかについて、特に注意する。
6-4:2030年までに、今よりもはるかに効率よく水を使えるようにし、淡水を持続可能な形で利用し、水不足で苦しむ人の数を大きく減らす。
6-a:2030年までに、修水、海水から真水を作る技術や、水の効率的な利用、排水の処理、リサイクル・再利用技術など、水やトイレに関する活動への国際協力を増やし、開発途上国がそれらに対応できる力を高める。などです。
次回は「SDGs」7番目の目標をご紹介します。
長崎県雲仙市国見町土黒甲83-2
保険クリニック雲仙国見店 (有限会社 さんき)