「SDGs12番目の目標」:つくる責任・つかう責任
- Posted by さんき
皆さん、こんにちは。「今年の夏の暑さは違いますね!!」とお会いする方々と口癖になっています。
皆さん体調など壊されていませんか?
さて今回は「SDGs12番目の目標」の紹介です。
生産者も消費者も、地球環境と人びとの健康を守れるよう、責任ある行動をとろう。
世界で生産されている食品の約3分の1(13億トン)が捨てられているとの事です。
12-1:持続可能な消費と生産の10年計画を実施する。先進国がリーダーとなり、開発途上国の開発の状況や対応力も考えに入れながら、すべての国が行動する。
12-2:2030年までに、天然資源を持続的に管理し、効率よく使えるようにする。
12-3:2030年までに、お店や消費者のところで捨てられる食料(1人当たりの量)を半分に減らす。また、生産者からお店への流れのなかで、食品が捨てられたり、失われたりすることを減らす。などが示されています。また、具体的な活動として・・
12―a:開発途上国が、より持続可能な消費や生産の形をすすめられるよう、科学的及び技術的な能力の強化を支援する。
12―b:地域に仕事を生み出したり、地方の文化や特産品を広めるような持続可能な観光業に対して、持続可能な開発がもたらす影響をはかるための方法を考え、実行する。
など、一部のご紹介でした。それでは次回「SDGs13番目の目標」まで・・・
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