「SDGs13番目の目標」:気候変動に具体的な対策を
- Posted by さんき
世界中で気候変動が起きています。過去30年間の日本の熱帯夜(1日の最低気温25°以上)の平均日数は、1910年からの30年間の平均の約2,8倍になっています。
13-1:気候に関する災害や自然災害が起きたときに、対応したり立ち直ったりできるような力を、全ての国で備える。
13-2:気候変動への対応を、それぞれの国が、国の政策や、戦略、計画に入れる。
13-3:気候変動が起きるスピードをゆるめたり、気候変動の影響に備えたり、影響を減らしたり、早くから警戒するための、教育や啓発をより良いものにし、人や組織を高める。
実現するための方法としては
13-a:開発途上国が、だれでも分かるような形で、気候変動のスピードを緩めるための行動をとれるように、UNFCCCで先進国が結束したとおり、2020年までに、協力してあらゆるところから年間1,000億ドルを集めて使えるようにする。また、できるだけ早く「緑の気候基金」を本格的に立ち上げる。
※UNFCCC:国連機構変動枠組条約(大気中の温室効果ガス温度の安定などを目的につくられた条約1992年採択、1994年発効)
13-b:もっとも開発が遅れている国や小さな島国で、女性や若者、地方、社会から取り残されているコミュニティに重点をおきながら、気候変動に関する効果的な計画を立てたり管理したりする能力を向上させる仕組みづくりを進める。
などとなっています。我々も自分に出来る行動をみの周りから取り組みましょう。
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