車の運転には気を付けていると思いますが、予期せぬことで事故に遭うことも有ります。　

お互い車が動いている状態では双方に過失が付くことが有ります。

その場合お互いの損害額を算出し、それに過失割合を乗じて支払額を確定させます。

対物であれば数十万円から数百万。

借金してでも払えればなんとかなるでしょう。

しかし相手にケガをおわせてしまったり、または死亡させたり、

あるいは後遺障害が残った場合など億単位の金額が請求されるケースが有ります。

（何故億単位？・・田舎ではそんなに給料をもらっている人は居ないのに・・・。）

賠償の話になると弁護士が介入し、全国平均賃金約４２０万を基本として計算します。

仮に会社員３５歳平均寿命８0歳ざっくりした計算ですが、

６０歳定年だとして２５年×４２０万＝１億５００万円

これに６０歳から２０年間の年金等を加味すると莫大な金額となります。

滅多にないことでしょうが有ったらと想像するとぞっとします。

長崎県内７台に１台無保険車という統計も有ります。

対人対物保険は必要です。

長崎県雲仙市国見町土黒甲８３－２

保険クリニック雲仙国見店　（有限会社　さんき）