よく耳にする言葉ですが皆様この場合相手の補償、自分の補償どこまでされるかご存じですか?

まず相手ですが

対物・・相手の車、対ものに関しては被害者保護の観点から任意保険に加入で有れば相手の物の時価もしくは修理代の範囲で補償                         されます。

対人・・相手がケガをされた場合は、病院代、慰謝料、休業損害が支払われます。

自賠責で１２０万迄それを超えた場合任意保険で支払います。

死亡の場合、葬儀料、逸失利益、慰謝料等が計算され自賠責で３０００万これを超えた場合任意保険での支払いです。

仮に４５歳の場合・・８０歳平均余命の場合・・約３５年の単純計算です

平均年収　4４０万×３５年＝約１５４００万　これから必要経費を引いても莫大な金額となります。　これを任意保険で支払います。（過失が相手に無ければ）

諸経費・・過失が相手に有れば過失分の支払です。（レンタカー代、運搬費用等）

自分の補償

車両・・・・任意保険では車両保険加入でも支払いされません。（約款に明記）

人身傷害・・（自分のケガ）大ケガ、ちょっとしたケガでも一切自賠責保険、任意保険では支払いされません。しかも保健証は使用                               できず自由診療となり通常の診療報酬の２倍から数倍の治療費を病院から請求されます。ちなみに生死にかかわる治                                 療で２,３日入院したとして２００万から３００万、治療内容にもよりますが。

休業損害も支払われません。（治療期間無収入）

諸経費・・・レッカー代、運搬代、代車代等も保険では支払いされません。

飲酒運転は、まさに道路交通法違反の犯罪行為であり、飲酒と交通事故にも因果関係があると考えられますので、保険給付は行われません。よって、治療費は全額自己負担となり、仕事を休んでも傷病手当金も支給されません。

ネットより引用

長崎県雲仙市国見町土黒甲６４－１

有限会社さんき

長崎県雲仙市国見町土黒甲８３－２

保険クリニック雲仙国見店

長崎県雲仙市国見町神代己３０６－１

保険クリニックエレナ国見店