生命保険の雑学
- Posted by さんき
こんにちは。
突然ですが生命保険の起源をご存じでしょうか?
1867年、欧州にある生命保険の仕組みを日本へ伝えたのは1万円札でおなじみの福沢諭吉さんだといわれています。
生命保険とは相互扶助の精神で「お互いに助け合おう」の考え方に基づいています。
その考えに賛同した歴史の偉人たちが日本に生命保険会社を設立していきました。
もともとは欧州の方でお金を出し合って不幸が起こった家庭に集めていたお金を渡すのが起源だと聞いています。
今では普通に暮らしの中にある保険も、「相互扶助」の考え方はあってもそれを実感している方は当時に比べたら少なくなっているのかもしれないですね。
今ご加入の保険はもしもの時はご加入されている皆様で助け合いのお金になります。
昨今すごく複雑な保険商品などもあり、なかなかわかり辛いこともあるとは思いますが、こういう歴史をみながら、現在ご加入の保険が本当に困ったときに助けてもらえる内容かをご確認されても良いかもしれないですね。
長崎県雲仙市国見町土黒甲83-2
保険クリニック雲仙国見店 (有限会社 さんき)